セラミド 化粧水

セラミドとは

 

セラミド

『お肌の保湿にはセラミド』よく耳にしますが、セラミドとは一体どのようなものなのでしょうか?

 

セラミドとは、お肌の一番外側の角質層の、細胞と細胞の隙間を埋めている成分のひとつです。
細胞同士をつなぎとめたり、水分を捕まえる働きを働きをしています。

 

このセラミドは肌を守るバリア機能をきちんと働かせるための成分でもあります。
ですから、肌からの刺激や細菌が入ってくるのを防いでくれる働きもします。

 

 

つまり、セラミドが十分な肌は潤いがあり、外部からも守られているということなのです。

 

 

しかしセラミドが不足してしまうと水分を捕まえる働きが落ちるため
水分が蒸発してしまい、肌が乾燥してしまいます。
また、バリア機能が十分に働かないので乾燥や肌荒れ、敏感肌など
様々は肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

 

 

この肌にとって大事な役をしてくれているセラミドですが
残念ながら年令を重ねるごとに減っていってしまいます。
さらにセラミドは体内で増やすことが出来ないので
しっかりと外から補充することが重要なのです。

 

またアトピー性皮膚炎に対する効果も確認されています。
アトピー性皮膚炎はアレルギー体質に様々は刺激が加わっておこります。
湿疹ができて強い痒みが起こります。
掻き壊すと組織液が滲み出たり、慢性化するとザラザラで固く厚い皮膚になってしまいます。

 

研究によりアトピー性皮膚炎の患者にはセラミドが不足していることがわかってきました。
最近ではアトピー性皮膚炎のケアにセラミド配合のクリームを使用したり
またセラミド入りの入浴剤なども市販されています。

 

セラミドの種類

 

セラミド

セラミドとひとことで言っても、その種類で違いがあります。

 

・セラミド1:水分保持・バリア機能
・セラミド2:高い水分保持機能
・セラミド3:水分保持、シワの軽減
・セラミド4:角質の脂質バリアを作り保持
・セラミド5:角質の脂質バリアを作り保持
・セラミド6、6U:水分保持、ターンオーバーの促進、シワの軽減
・セラミド7:細胞の増殖分化をコントロール、皮膚の常在菌のバランスを整える

 

このように、それぞれで働きが違います。
この中で一番人の肌に多く含まれているのが「セラミド2」です。
このセラミド2の増減が一番肌に影響をあたえるので、
セラミド2を配合した化粧品が多いです。

 

セラミド1、3、6、6Uは水分保持機能が高いので乾燥に効果的です。
敏感肌やアトピー性皮膚炎への効果が高いと言われています。

 

 

セラミドは食品からも摂取できます

 

セラミド

セラミドは食品からも摂取できます。

セラミドが多く含まれている食品は
・米
・大豆
・コンニャク
・小麦
・乳製品

 

などです。
中でもこんにゃく芋にセラミドが豊富に含まれています。
サプリメントを利用するのもよいでしょう。

 

 

 

上手にセラミドを取り入れて、美肌を目指しましょう!